ピクノジェノールとは
みなさんは普段の生活にサプリメントを取り入れていますか。
サプリメントも現在では日本にも定着してきた健康食品です。海外ではさらに人々の生活に定着しているものです。
サプリメント、その種類や効果は数多くありますが、その中でもピクノジェノール、このサプリメントはフランス南西部のガスコーニュ地方ランド海岸に生育する海岸松樹皮から摂った天然植物抽出物から出来ています。
ピクノジェノールはフラボノイドの含有量が多く、その有効性も120件以上もの試験によって知られています。
松の樹皮であるフラボノイドポリフェノールはネイティブ・インディアンが松の樹皮を煎じてお茶として飲まれていました。
13世紀頃の記録では、フランス人の探検家がカナダ原住民から与えられた松の樹皮と針葉を煎じたお茶を薬として使用したことも歴史に残っています。
そして400年以上の後に、生理活性のあるフラボノイドの探求が各地の大学で研究がスタートして、最終的にはフランス海岸松の樹皮に生物学的利用性と生理活性の高いフラボノイドの小規模なグループの源を見つけました。
さらにヨーロッパでの研究によって、生理活性の高いフラボノイドが含有している事が発見され、その抽出物をホーファーリサーチ社というスイスの会社が「ピクノジェノール」として販売したのがスタートでした。
ピクノジェノールという名前は「濃縮する」という意味のpycnoと「生成する」という意味のgen、フラボノールの接尾辞を意味するolを組み合わせて作られたようです。
別名では「フラバンジェノール」としても知られているピクノジェノールですが、健康にも様々な効果を持つています。
フランス生まれの健康成分ですが、日本でも購入する事が出来る事もあり気になる成分です。
フラバンジェノール
フラバンジェノールとはピクノジェノールの別名ですが、これはフランス南西部の大西洋沿岸に生育する松の樹皮から抽出される抗酸化物質です。
この名称は商標登録されており、フランスでは一般に「フラバンジェノール」と呼ばれます。
最近日本でもフラバンジェノール配合のお茶などを見かける事ができます。
日本には先にピクノジェノールと言う名称で入ってきた為どちらの名前も見かけますが、成分的には同じ物です。
その有効成分はOPCと呼ばれるもので、「ブドウ種エキス」としても販売されており、OPCはブドウの種からもとれる成分です。
OPCとは強力な抗酸化物質で、簡単に言えばポリフェノールの一種です。
OPCというのはとても特殊なフラボノイド特性を持った低分子抗酸化物質で、特に欧米では40年以上も研究・実験が重ねられたもので、その安全性・有効性は科学的に立証されています。
研究の結果からは「現代最強の抗酸化物質」などとも呼ばれます。
ピクノジェノール、フラバンジェノールと言った名称も少しずつ日本で浸透しています。
ブドウの種エキスもグレープシードと言われ最近では名前が知られており、「OPC」という製品名で販売もされています。
しかしピクノジェノールは抽出法の違いによる体内での吸収率や、実際に含まれる有効成分量が各メーカーによってかなり差があるので、選ぶ際には注意が必要です。
また日本での価格はアメリカなどでの製品と比べるとかなり割高です。
ピクノジェノールに限らずサプリメントの面では先進国とはまだまだ言えないのが日本ですが、サプリメントも1粒中の成分の含有量などにも注目して選ぶのが一番だと思います。